装備品の考え方 その10

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いよいよ今回で装備品の最終回です。

30.セキュリティ装置 オプション装備せず

キャンピングカーの盗難事故って多いのでしょうか。よくわからないです。キャブコンの場合を考えると、非常に少ないように感じるのは私だけでしょうか。(ハイエース系は多そうですね。)いたずらはどうでしょうか。これは他の自動車と同様ぐらいある気がします。むしろ目立つ車なので、逆に多いかもしれません。セキュリティ対策はしたいのですが、何をどこまでしたらよいかはっきりわからないのが現状です。だから、今は何もできずです。納車を待ってから車屋さんに相談したいと考えてます。実は近所に頼れそうなお店があるので、相談しようと考えてます。

31.シャワー設備 オプション装備せず

私が考えるキャンピングカー生活でシャワーはどうしても欲しい装備でした。キャンカー生活で日常のコストを抑えることは重要です。年金生活になっても夫婦ふたりで永く旅したいものです。シャワーは日常コスト(銭湯や温泉代)を考えると絶対欲しい装備でしたが、諦めました。

  1. シャワーを使うためには大型の清水タンクと排水タンクと温水ボイラーが必要となること
  2. 水の補給場所と排水処理ができるところが少ないこと
  3. そもそも私が選んだキャンピングカーPuppy480にオプションとしての設定がなかったこと

いかに安価にお風呂を入るか重要な課題です。良い案が有りましたら、是非教えてください。

長々と10回にわたり装備品について独自の選択基準を話ししました。皆さんがキャンピングカーを買うときの参考になればありがたいです。実際にキャンピングカーを利用してその結果はどうだったかを後日レポートしたいと考えています。今回の装備品の考え方を踏まえて。

次回からは、キャンピングカーを乗って感じたことや考えたことなど、気の向くままにお伝えしたいと思います。皆さんが何かキャンピングカーについて感じていることや疑問・質問があれば聞いてください。みんなで共有しましょう!

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