エントランスドアとのれん

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久しぶりにDIY。以前からエントランスドアにのれんを取り付けるかどうかで思案しておりましたが、のれんを取り付けることとしました。キャンカーリビングでくつろいでいる時にいきなりドアを開けると中が丸見えになることを避けるにはのれんがグッドです。

シブいのれんです。グラデーションと月のような丸が印象的で素敵です。高級感漂ういい感じ。外から乗り込む時ドアを開けると一瞬驚きますが、ゆっくり見ると味わいある粋なのれんです。リビング側の景色も落ち着きがありいい雰囲気です。最初はネットで色々探していたのですが、気にいるものが見つかりませんでした。しかし、突然に運命ののれんと出会うこととなりました。先週の土曜日に愛知県名古屋市緑区有松(東海道五十三次の鳴海宿と池鯉鮒ちりゅう宿の間の茶屋集落として栄えた)を散策した時のことです。どのような街か全く知らずに行ったので、現地を歩いて初めてここが絞りで有名なところと知りました。400年の伝統工芸です。

有松・鳴海絞会館で絞り商品を見ていると、たくさんの商品の中にのれんがありました。何種類かあったのですが、この商品が目に入った時直感的に、『これだ!』と思いました。妻も同じようでした。お値段確認してびっくり。ネットで探している安価な物と比べたら10倍の値段でした。しかし、これ以外考えられませんでしたので購入しました。妻も「旅の思い出にもなるから」と購入を後押し。

帰りにホームセンターに寄って、のれん棒とのれんをかける台座を探しました。のれん棒はいいものがすぐに見つかりましたが、台座は有りませんでした。台座の代わりに、カーテンをしばるふさをかけるふさかけを購入しました。これで流用です。

上手くいきました。しかし、ふさかけに付属していたスクリューネジの長さが25mmあったので、上手く最後までネジ締めできませんでした。パピちゃんの壁は全て16mm厚なんです。20mmのネジに替えて締め直したところ問題なしでした。しかし、ネジの色味が違うところがいただけません。

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