メインバッテリーの劣化具合が気になってきたので、冬を前にバッテリーのチェック。本当はテスターで電圧計るのがいいと思いますが、面倒なので、運転席横のシガーソケットに付けた電圧計を確認しました。エンジン始動中で13.3V程度。ちょっと弱いかな?
メインバッテリーは助手席シートの後方下に有ります。六角レンチでネジ4個外すだけ。すぐに蓋をはずしてメインバッテリーが確認できます。バッテリー液がローレベルとほぼ同じでした。もうすぐバッテリー交換するからそれまでこのままでやり過ごそうかと考えました。ビルダーに聞いたら「液補充してください。」当たり前ですね。「但し蒸留水で良いですよ。余分な物いれなくてもいいですから。」
私のバッテリーはこちら。「105D31L」です。古川バッテリー製です。私のカムロードは2021年7月初年度登録の2駆ディーゼルです。寒冷地仕様ではありません。バッテリーセルは6層に分かれています。参考までに。
アマゾンで買いました。ホームセンターかオートバックスで買ってもよかったんですが、便利さに勝てず、携帯でポチリました。2リットル入りの蒸留水。補充液容器のふたから直接バッテリーの口に注げるようになっていたので、簡単に補充できます。注意点はどこまで入ったか確認がしにくいので、少しずつ注ぐことぐらいです。
補充後バッテリーレベルを確認しましたが、アッパーレベルまでいかない手前で止めました。(つもりですが、超えたかもしれません。わかりにくいのです。)あとは普通にキャップ閉めて終了です。あとは普通に走るだけ。2,3時間ほど走ってバッテリーの電圧を確認しました。エンジン始動中で13.6V,停止中で12.9Vくらいでした。ネットで調べた限り、正常値の範囲内です。
エンジン始動時やヘッドライトの明るさには違和感はありません。もうすぐ法定点検です。一緒にバッテリー替えてもらうか半年先の点検まで待つか車屋さんと相談して決めます。
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