乗り始めて三ヶ月

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キャンピングカーのある生活を始めて三ヶ月が経ちました。最初のワクワク感とは違った毎日の喜びを感じております。日々充実。コロナの状況もだいぶ落ち着きを見せているように感じます。まだまだ油断はできない状況なので、注意しながらキャンピングカー生活を充実させようと考えています。最近は、毎週末に一泊のお出かけをしています。バンクベッドでの睡眠にはまだ慣れていません。どうも枕がしっくりきていないようです。バンクベッドは天井高が無いので、寝返りをうつにも気を使います。上を向いて眠る時も目を開けると天井が目の前です。そういった諸々の事象が重なって、睡眠がうまくできないのかもしれません。慣れるまでもう少し時間をかけてみます。

トイレ事情で少しだけ困っていることがあります。トイレに使うケミカル用品のにおいが気になるようです。うちの妻が。私はそれほど感じていないので、個人差の範囲ですが、悩ましいことです。ネットでもこの話はよく出ています。私も最初にトイレを設置するときに考えてはいたことです。強い消臭能力がある方がいいとの判断で外国製の商品を使っています。確かににおいがキツめですが、トイレの嫌なにおいは感じません。実はこのようなことを想定して始めから用意していたものがあります。「オゾン消臭器」です。最初は稼働させていたのですが、私はこのオゾン臭(?)が気になって使用するのをやめていました。オゾン消臭器を再稼働します。これでどのように変わるか楽しみです。

カムロードの運転席は、非常に見晴らしがいいです。パピちゃんはバンクベッドの張り出しも大きくなく、視界良好です。しかし、運転ポジションが決まりません。やはり今まで乗っていた乗用車のようにアームレストが欲しい。でも、もう少し運転してから対応を考えます。それは、ハンドルポジションが乗用車とは全く異なるからです。トラック的なハンドルポジションは、ハンドルを持つ手の置き方というか握り方が違うと感じています。まだまだ不慣れなだけで、このポジションに慣れてくると違う世界があるかもしれません。様子みてみます。

カムロードの新型が発売されて少し羨ましいところがありますが、うちのパピちゃんは良い相棒です。ディーゼルにして大正解。走り易いです。エンジン音の大きさはそれなりに大きいですが、個人的には気にならないです。それよりも、太い低速トルクのおかげで街中運転はストレスゼロです。きつい上り坂でもDレンジのままでアクセル踏み込めば、グイッと登っていきます。なかなか言葉で言い表せないところですが、体感として非常に良いです。高速道路での100キロ巡行も問題なし。120キロまでならだいじょうぶじゃないかな。新東名で120キロ出しましたが、風による不安は残りますが、エンジンパワーとしては問題ない印象です。

少し遠出の旅がしたいと思っている今日この頃です。2,3泊のキャンカー旅。近いうちに休みを取って行きたいなぁ。どこでも良いけど、どうせ行くならキャンピングカーで良いなと思える旅がしてみたい。そう考えてみると、どこに行ってもパピちゃんと出掛けたら、良いなぁと思える旅になりそうです。まずは行き先を決めよう!

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