かんたんDIY 運転席周辺

Pocket

リビングのDIYだけでなく、運転席回りも少しDIYはじめました。DIYというほどではないですが、快適化と言えばいいかもしれません。私にとって運転席は、リビング同様重要な場所になります。なぜなら、キャンピングカーの運転の99%は、私ですから(今のところ100%です)。

  • 運転席から助手席にかけての後方上部に100均で購入した「園芸用の緑ポール」を渡しました。まさにこのポールを渡すために設置されているかの様な「フック」にカッチとピッタリ収まります。このポールにこれまた100均で購入したフックがポールにピッタリはまります。ここをちょっとした収納に活用していて今はサングラスを掛けたり、マスクを掛けたり、ちょっとした小物の収納場所としています。使い方色々で便利です。残念なのは、ポールの色が緑。テープを巻いて見栄え良くする予定でしたが、試しに設置したら思いのほか調子良いのでそのままにしています。またの機会に対応します。
  • 運転席ドア天井部にアシストグリップを付けました。これって、助手席側には標準装備なのに、運転席側には無いんです。仕方がないので1,400円程で購入し、自分で取り付けました。12のレンチかスパナで簡単に取付けられます。
  • 運転席周りの照明を設置中。「LEDイルミネーション イルミライト(セイワ)」をAmazonで2,198円で購入しました。この商品は、USB電源で電気を取るためシガーライターソケットにアダプターをつけて電源を確保します。色はブルーです。センターコンソール下にETCカード挿入口があり、このライトがブルーなので、良い感じです。運転席および助手席足下とセンターコンソールに設置した9インチナビの下側とシフトレバー付近の計4ヶ所に設置。夜間走行時の雰囲気が良くなるばかりでなく、不満に思っていたシフトレバーの位置がわかりやすくなるかなとの思いです。
  • 運転席クッションシートを設置しました。過去に自動車の運転で一度もクッションを使ったことがありませんでしたが、今回初めて使用します。私の場合、腰が疲れる様なことはないので、おしりのクッション性を高めるクッションシートを使います。かなり薄めのシートですが、今のところお尻への圧力をうまく分散しているように感じます。Amazonで2,780円。「長時間運転でもお尻が痛くならないシートクッション」です。
  • その他にも電波式デジタル時計やタイヤ空気圧モニターを設置しました。カムロードには時計表示がありませんでしたので、このデジタル時計は思いのほか重宝しています。大きくて表示も見やすく満足しています。夜間はライトスイッチにタッチする必要があるため面倒です。思った時だけライトが点けばいいのに。(そんな都合の良い商品があるわけないけど。)タイヤ空気圧モニターはおそらく中華製の安価な商品です。確か3,000円くらい。でも今のところ不満なしです。精度はわかりかねますが、ガススタで空気入れていただいた後は、入れていただいた通りの空気圧でした。後は耐久性の問題です。

キャンカーの王様 Littleをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む

タイトルとURLをコピーしました