知らなかったソーラーパネルの充電

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うちのパピちゃんはオプションでソーラーパネルを実装しました。非常に優秀で我が家では助かっております。我が家は青空駐車ですので、出動しない日は自宅で補充電してくれます。おかげでほとんどいつも満充電状態です。自宅で外部電源接続による充電はほとんど行いません。

皆さんはご存知かもしれませんが、キャンピングカーに取り付ける独立型のソーラーシステムの場合ですが、私はワット数が大きいほうがたくさん充電できると思っていました。ところがそうでは無いみたいです。ソーラーパネルの電圧、電流によって違ってくるようです。

うちのパピちゃんのソーラーパネルは480Wだから効率が悪くても70%程度は充電できるだろうと思っていましたので、480W X 70%=336Wで12Vバッテリーの充電では28A(336W÷12V)での電流はあると思っていました。しかし実際には晴天の好条件時でも20A前後だったと思います。うちのソーラーパネルは当たりが悪かったのかもと思っていましたが、必ずしもそうでは無いようです。

パピちゃんのソーラーパネルには十分満足しているので発電量は気にはなりますが、今のままで問題ありません。それよりも耐久性が気になります。いつまで十分な発電をしてくれるかなという心配です。ワット数の割には安かったなと思っていました。ワット数=発電量だと考えていたからです。認識を改めました。

コメント

  1. しん より:

    充電量はメーカーさんの情報でしょうか!?
    何かの兼ね合いで、たまたま制御で電流が抑えられているだけのような気もします。
    晴天で空気中の水蒸気が少なく、パネルと太陽の位置がベストなら、400Wくらいは行くと思うのですが。

    • puppy480 より:

      コメントありがとうございます。
      充電量は私の実体験によるもので、電圧電流計の数値です。
      少しうろ覚えのところがありますので、確証はないというところです。

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