装備品の考え方 その3

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今回も装備品です。それでは早速。

7.バックカメラ 標準装備

キャンピングカーでバックカメラが無いなんてことがあるのでしょうか?これ無かったら、後方の安全確認なんてできないです。これ、必須です。選択の余地なしです。私は、実際に乗ってみて、必要ならば追加でカメラを設置することも考えています。後方の視野角がどれぐらいかによるでしょうね。もしかすると、高額になるかもしれませんが、3Dアラウンドビューカメラも対象に考えています。安全にかけるお金はしっかりと確保しましょう!

8.マックスファン 標準装備

「マックスファン」って最初なんだろうと思いました。換気扇です。天井に取り付けられています。吸気と排気ができ、車内の温度調整に役立ちます。換気扇のフード開けたままの走行は厳禁です。マックスファンは非常に優秀な換気機能を持っています。リモコンタイプのものがあり、こちらへの変更を考えました。換気扇をON・OFFするためにいちいち立ち上がることが面倒な気がしたからです。しかし、リモコンタイプへの変更は最終的に諦めました。理由は、故障が多くなるかもとの情報を得たからです。もともとマックスファンのギアボックスは壊れやすいそうです。リモコンタイプにすると電動で動かすためにさらに強い力がかかるので、より壊れやすくなるのではとの懸念が払しょくできなかったからです。少し面倒ではありますが、無くても問題があるわけではないので、標準のままでいくこととしました。

以上ここまでが、Puppy480の標準装備です。なかなかの標準装備。だからあんまり悩まずに「標準だから」と納得しています。次回からは、オプションで取り付けた装備に関して「どのように考えて取り付けたのか」をお話しできればと思います。そしてそのあとで取付しなかったオプションについても、「なぜ取り付けなかったか」をお話しできればと考えています。

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