今回の山口の旅でサブバッテリーとポータブルバッテリーを驚くほど使いました。酷使です。七日間の旅でエアコン24時間フル稼働です。車中泊前(19:30頃)にほぼ満充電の状態から翌朝(6:30頃）には、残量がサブバッテリー53％、ポータブルバッテリー47％になっていました。ほぼ半減です。
移動時間と天候にもよりますが、どこまで充電容量が回復するかが夜のエアコン利用に大きく影響してきます。実際にはこれ以上ないくらい良い天気でソーラー発電量は問題ない状況でした。走行時間は2時間程度でした。結果はサブバッテリーは85%、ポータブルバッテリー100%の残量でした。車中泊場所で3時間程度アイドリング状態でサブバッテリーも100%満充電になりました。電子レンジを使ったり、テレビを観たり、ちょっと強めのエアコンで過ごすと電気大丈夫かという不安との戦いでした。連日この状況が続きました。
サブバッテリーをリチウムに交換して蓄電容量はアップしましたが、充電量は変更ないままです。走行充電量が不足している気がします。またオルタネーターの制御のせいでしょうかいつも走行充電量が20A出ません。13A程度。走行充電器を交換する必要があるのか、はたまた現状のままで我慢するのか、考えないといけません。走行充電器の充電容量をアップすることがオルタネーターに負担を強いることになるのであれば、単純に交換できる話ではないし。信頼できる人と相談できるとありがたい。
コメント
こんにちは！
リン酸鉄100AH×3をしっかり充電するなら、走行充電器を大容量にしないと駄目かも！？
オイラはLiFePO4 200AHに充電するのに使ったのが、レノジー走行充電器50Aでした。
ただ問題がありまして熱を発します。
走行充電器が熱を持ち直ぐに60℃位になり充電能力が落ちます。
走行充電器の冷却フィンに直接ファンの風を当てしっかり冷やす事です。
10日ほど前に書かれている「サブバッテリーの熱さ対策 ファン設置しました！」を走行充電器に施工しました。
ヒステリー値は7℃から始めま、自分で「ここ」と思った所に決定です。
いつもコメントありがとうございます。
いろいろあって走行充電器は今現在悩み中です。
うちのパピちゃんは走行中はオルタネーターから直で1500Wインバーターへ電源供給される仕様です。
エアコンがフル稼働していると、700W（50A以上）近い負荷をかけるので、オルタネーターが心配です。
単純に走行充電器の容量あげていいものかどうか考え中です。
温度が上昇することは考えていましたが、そこまで上がるとは知りませんでした。熱さ対策必須ですね。