今年も名古屋のキャンピングカーショーの季節がやって来ました。昨年はキャンピングカーを購入して3ヶ月ほどでしたが、今年は少し経験を積んでおります。昨年同様早めに到着。8:00過ぎに駐車場へ来たらまだ入れないとのことでしたが、中に入れてくれました。駐車料金1,500円でしたが、これは昨年も思いましたが、高すぎる設定です。周りの人もみんな文句言ってました。今年は駐車場でうち以外にPuppy480を発見！昨年はうちだけだったけど、今年はもう一台ありました。嬉しい限りです。
入口へ辿り着く前にキッチンカーや出店が多く出店されてました。大量の焼きそばを焼いているのにびっくり。50袋あるそうです。多すぎてヘラを使って焼かずにゴム手袋して手で直接混ぜながら焼き上げてました。ご苦労様です。
入口でショーの引換券をどのようにゲットしたらよいか分からず係員の方に聞いたら、プレミアム会員の方はそのまま入口でカードを提示すれば2名まで入場できる事を教えて頂きました。チケット交換せずに入場できる仕組みに変わっていた事を知らずにいたので、失敗です。
今年もうちのパピちゃんを購入したビルダー「キャンパー厚木」さんのブースに来ました。陣中見舞いを持っていざ訪問。久しぶりに竹内社長とご対面。マスクしていると誰だか分かりづらく、しばらくキョトン顔でした。ワンテンポ遅れてご理解いただいたようで、しばしキャンピングカー談議。忙しい毎日を過ごされているみたいでしたが、本意ではないとのこと。食べられるだけお金があればそれで良いとのことでしたが、お待ちいただいているお客様へ早く車を届けたいとの思いと船便で届くシェルをいつまでも港に置いておくととんでもなく費用がかさむので、社員増員でせっせと組み立てておられるそうです。ご苦労様です。
さて今年の名古屋キャンピングカーショーは、小型車が多くあったように思います。1人向けキャンピングカーも多くあり、大きいサイズよりは日本向けの比較的小型化したキャブコン、軽キャンが多くあったように感じました。人出は昨年より多く感じました。キャンパー厚木さんでは大きい車より運転しやすい小さめキャンカーで使い勝手を良くしたモデルを中心に車種展開されています。今の日本のキャンカー事情にマッチしているように感じます。これからも新たなシリーズ展開があるようで楽しみにしています。パピちゃんの仲間がもっともっと増えることを期待して帰路に着きました。
