満足できる道具たち

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我が家のDIY、特にキャンピングカー関連の作業には、いろいろな工具があると随分と助かることがあります。整理もせずにケースに放り込んであるだけの工具たち。随分と使い込まれた古い工具です。中には使い方もよく分からないような工具まで。使い方がよく分からない工具はここには出していません。油まみれで汚れた工具ですが、しっかりとしたものばかりです。実はこれ私にとっては宝物です。

バッテリーチャージャー

この工具は、親父が使っていたものを譲り受けたものなんです。親父は田舎の町で自転車屋さんをやってました。今から60年以上も前の話ですから、自転車・オートバイの販売修理をやっていました。自分の車だって自分でメンテナンスしていました。私も自分の車は当たり前のようにいじってましたし、プラグ交換やオイル交換も当たり前のようにやったもんです。その当時に使っていた仕事道具が私が譲り受けた工具たちです。専門家が使っていた工具ですから物は一級品かと。油まみれなのは使い込まれた証。

DIYすると昔の作業場や親父を思い出します。差し上げた道具もたくさんあります。コンプレッサーなんかは100kg近くあったんじゃないかな?どうやって運んだんだろう?

65歳になったらキャンピングカーとDIYに勤しみます。そのために今は少しづつ電動工具を準備中。マキタの空気入れはそのはじまりです。自分でやることが好きなので、色々ネットで勉強しながらやっていきます。将来は作業ができてキャンピングカーが置けるガレージが作りたいなぁと。

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