徒然なるままに5 キャンピングカーのある生活 1年後

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奇遇なもんです。昨年の9月にもこのようなことを思ってブログを書いていました。1年後にも同じことを思うなんてと思いながら、昨年のブログを読み返しています(2021.9.2「キャンピングカーのある生活」参照)。1年経っても思っていることが同じだなと思います。ブレてない。でも、少し追記したいことも。

旅の仕方が変わりました。もちろんどこへ出かけるのも自動車になったということは間違いありませんが、旅の融通がつきやすく、宿の予約などしなくなりました。宿はキャンピングカーそのものです。極端に言えば、どこでも宿泊可能です。現役で仕事をしているため、なかなか長期の旅ができません。夏の旅行も計画倒れになりました。この冬にも九州旅を計画していますが、宿の予約はしていません。無事に行けるか多少の心配はありますが、今回はやり切ろうと強く決意しているところです。

目的地への到着に余裕を持って出かけるスタイルになりました。これは旅だけでなく、日常生活においても同じです。予定時間の1時間前に到着することもあります。早く着いてもキャンカーで過ごせるので、苦にならないんです。早く着いてゆっくりすることのほうが安心します。宿泊を伴う旅では、出発前日の夜から走り始めることがほとんどです。夜は車が少なく走りやすいです。高速道路を使っても深夜割引で少しだけお得感もあります。

「トイレ休憩」という考え方がなくなりました。うちのパピちゃんはポータブルトイレを装備しています。トイレを気にする必要がなくなりました。これって我が家にとっては凄くありがたいことなんです。移動中の渋滞、時間や天候に影響されることがほぼありません。

1年経っても何年経ってもこの気持ちに大きな変化は無いだろうと今は思っています。元気で動けるうちにいっぱい出かけようと思います。

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