良いタイミングだったんだ

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キャンピングカーを購入して3年目に突入しました。これからもますますキャンピングカーで遊ぼうと思っています。

最近はキャンピングカーの納期が非常に長いことがあるようです。と言うかそれが普通みたいです。キャンピングカーの人気上昇ですかね。

私が注文した時(2020年10月末)は、6ヶ月ほどの納期でした。当時はもっと早くならないのかなあと思いましたが、今から思うと結構早かったんだとわかりました。(私には注文してから2年、3年と待つことはできないです。)

よく考えれば、キャンピングカーは1台1台手造りのオーダーメイドですから、量産品のようにはいかないですね。大手ビルダーなら並行して同時に多数のキャンピングカーを作ることもできますけど。

最近は半導体不足や戦争の影響もあってベースとなる車の製造も遅れ気味とか。

しかも値段もかなりアップしているようです。ベース車輌の値上がりや物価高、輸入コストの増加などあらゆるものが値上がりし、キャンピングカーを手に入れ難くなっているみたいです。

今思うと本当にいい時期に購入して良かったと思っています。カムロードが新型になり安全装置が充実して羨ましく思っていましたが、その分価格は上がっていますし、アドブルーが必要になって燃料タンクの容量が減ったり、良いことばかりではないですから。

我が家のパピちゃんは新車で購入しました。乗り出し価格900万円切りました。でも後から色々と手を加えていったので、1,000万円はオーバーです。今と同様の仕様でキャンピングカーを購入したら、金額的には1,200万円では購入できないかもしれません。キャンピングカーが「高嶺の花」にならない事を祈ります。

新車が無理なら、中古車もありますけどね。しかも現物があるから、納期も心配ありませんし。

2023年のキャンピングカー白書によれば、2022年はキャンピングカー登録台数145,000台となり、統計を取り始めた2005年の50,000台からずっと右肩上がりで増えています。ますますキャンピングカーの市場が活性化すれば良いですね。

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