ポータブル電源残り0%からの復活

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先日車中泊でポータブル電源を完全に使い切りました。その日はムシッとした湿度の高い日で夜10時に車中泊開始。朝までサブバッテリーでもつか心配になり、ポータブル電源を活用することにしました。先日工事したポータブル電源を車内で外部電源につなぐ方法で開始です。ポータブル電源のスイッチを入れると、「ガチャン」と電源系統が切り替わる音がして、ポータブル電源から供給開始です。ポータブル電源残量68%からのスタートです。消費電力は、冷蔵庫とエアコンあわせて600wオーバー。これは朝まではもたないなと確信しました。朝6時過ぎに目覚めると、エアコンは稼働していました。確認するとポータブル電源は残量0%で、サブバッテリーを使ってエアコンは稼働していました。サブバッテリーの残量は85%でした。(15%減)

これから暑い夏の車中泊ですと、この状況は有り得ると考えています。一晩は問題なくエアコン使えることは確認できましたが、連泊にはどうだろう?翌日の夜はエアコンどれぐらい活用できるかは、朝からのポータブル電源およびサブバッテリーの充電次第です。早速この状況で充電テスト開始。サブバッテリーからポータブル電源の充電を開始しました。この日の天候は晴れたり曇ったりで、ソーラー発電は芳しくありません。こんな感じの空模様です。

こんな感じの空模様です

それでも高速道路の走行で走行充電はかなり期待できます。

写真はポータブル電源を充電開始して50分ほど時間が経過したものです。ポータブル電源は379wで充電しています。サブバッテリーは、走行充電とソーラー発電合わせて30.5Aの充電量です。この日も暑かったので、リビングでエアコンを稼働しながらポータブル電源の充電も行なっていました。それでも30.5Aもサブバッテリーの充電ができています。このあと高速道路を途中休憩をはさみながら4時間半走りましたので、ポータブル電源とサブバッテリーは共に100%まで充電できました。

翌日の天気および走行状況にもよりますが、ポータブル電源とサブバッテリーの充電は十分可能だとわかりました。また一つ経験を積むことができました。我が家ではさらにポータブル電源用ソーラーパネルを購入していますので、天気さえ良ければ翌日走行しなくてもパネルで充電可能です。夏の旅行に向けての大きな収穫です。

コメント

  1. いいこ より:

    この季節、エアコンはしっかりと使いたいものです。
    走行充電でポータブル電源とサブバッテリーが充電できると聞いて、安心しました。
    うちも同じようなシステムを組もうかなぁ。って思いました。

  2. minimic より:

    こんにちは。
    現在Puppyの納車待ちをしている者です。
    いつも参考にさせて頂いています。
    私もジャクリのポータブル電源を使用しようと考えていましたので参考になりました。
    ポータブル電源の充電はPuppyの車内コンセントから充電されているのでしょうか?

    • puppy480 より:

      コメントありがとうございます。
      サブバッテリーの充電量に余裕がある時は車内コンセントから充電しています。
      ソーラー発電がありますので、天気の良い日はそのようにすることがあります。
      キャンカーから降ろして自宅でも充電しますよ。

  3. minimic より:

    ご返答ありがとうございます。
    当方愛知ですので、車内に外部充電のコンセントをまわす作業を三重のお店に行ってみたいなと思っているのですが、費用はおいくらでしたか?

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