パンクしちゃいました。

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朝キャンピングカーで少し走り出してから気が付きました。空気圧モニターを確認したら、右前タイヤの空気圧が異常に少ない。数値がおかしいことは良くあることなので、いつものことかなと思ったんですが、いつも以上に数値が低かったので、車を止めて確認しました。

「こりゃ完全に空気抜けてるわ。」パンクか空気漏れ???取り急ぎ近くのパーキングまでゆっくり走らせて車を止めました。安価な中華製の空気圧モニターでしたが、付けていて良かったです。見落とさずに済みました。

妻に現状報告している時に「JAFに連絡すれば」。すっかり忘れてましたが、私JAFの会員でした。妻が正規会員で私は家族会員。いつも更新手続きは妻がしているので年に1回だけ会員証を渡されているだけでした。

キャンピングカーでも対応していただけるのか心配でしたが、JAF会員証に書かれている電話番号に連絡すると、すぐにつながりオペレーターの慣れた対応であっという間に手続き完了。待つこと30分でJAF隊員さん参上です。タイヤを確認してすぐにパンクと判明。原因も同時にわかりました。大きなボルトが刺さってました。JAF隊員の方が一言、「これならば直せます。」良かった。ホッとしました。

パンク修理と刺さっていたボルトがこれです。

隊員の方も良かったと後で漏らしていました。修理できないことになると、スペアタイヤへの交換になるところで、カムロード(ダイナ)の場合大変だと言ってました。

到着して30分ほどで作業完了です。料金はすべて込みで無料!標準工程の範囲内とのことでした。申し訳ない気持ちとありがたい気持ちが入り混じりました。隊員の方に感謝です。

最後に正式なお話をするとという断りのあとで、パンク修理は応急的なもので完全なパンク修理ではないということでした。正式なパンク修理はかなり厄介で、タイヤを外して裏側からパンク箇所にアプローチして直すことが必要だそうです。

でも隊員の方が知る限りディーラーでのパンク修理も同じやり方だと言っていました。むしろJAFのパンク対応の方が良い材料を使ってると言ってました。

自己判断になりますが、このまま乗り続けて問題ないと考えてます。

何十年ぶりかでJAFさんを呼びました。オペレーターの方も隊員の方もすごく丁寧で安心感が持てる対応でした。会員で本当に良かったと思いました。

思いがけないときにやってくるのが今回のようなトラブルです。万が一の時の備えとしてJAF加入は良かったです。私のようなキャンピングカーでも対応していただけるみたいです。規約が変わって今では車重3,000kgまで大丈夫だそうです。良かった軽量キャンピングカーのPuppy480で。

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