寝心地や寒さ対策として色々バンクベッドの布団について調整してきましたが、納得できる状態になっていません。寒さも感じますし、寝心地も最初思っていたよりも段々不快さが増してきました。何回も宿泊経験を重ねてくると、不満なことばかりが強調されます。
もう一度初心に帰って、バンクベッドの睡眠について調整しようと思います。しっかり睡眠がとれないと、キャンカー旅の楽しみも半減です。今不満に感じていることは、寒さと肩が張ることです。枕、敷布団、掛布団を見直してみよう！
以前はバンクベッドを利用する度にバンクを引き出して設営している運用でした。今は、バンク出しっぱなし。出しっぱなしにする事を前提にすると、敷布団に厚みはあっても良いように思います。厚すぎるのはダメですが、10cmくらいなら大丈夫ではないかな？これで、肩の張りは対処できるのではと考えています。枕は2度ほど交換したので、今使ってる枕をもう少し使ってみます。掛布団は、今使っているものが軽くて都合良いので、これもこのまま使います。ただし、寒さ対策に毛布を持ち込もうと思います。足先の寒さは色々試してきましたが、一番効果があったのは、厚手の靴下を履く事でした。忌み嫌うかたもあると思いますが、寒さに勝てない時は靴下で。あとはFFヒーターの温度設定を23℃に上げて（今まで20℃設定）、サーキュレーターを活用してバンクに温風を導こうと思います。
これでだいぶいけるんじゃない。早速次回のお泊まりに向けて準備し、実践してみます。
