冷却用ファンの修理

先日取り付けたバッテリーの冷却ファンを修理しました。修理といってもたいしたことではありません。バッテリー設置場所の熱さのせいで温度センサーが落ちていました。とりあえず大丈夫だろうと両面マジックテープで取り付けたら、マジックテープを止める粘着シール素材が熱で溶けてしまってました。

また、サブバッテリーから「バッ直」で電気を取り出すときに簡易にケーブルを取り付けてました。それほど大きな電流ではない(0.25A×2個)ので大丈夫だろうとの判断でした。しかし電気は何があるかわからないので、せっかく購入していたクワ型端子に電源ケーブルをはんだ付けして、バッテリー端子にボルト止めすることとしました。

溶け落ちてしまったマジックテープはスクリューねじで止めました。おそらく落ちないと思います。

「修理」というよりは「やり直し」という感じです。せっかくなので、配線ケーブルも配線チューブの余りを利用して見栄えよくまとめました。(多少よくなった感じ)

ちょっとしたことですが、電気は怖いのでしっかりやり直して安心です。先日も同じ仲間(オーナーズPuppy)の方から電気のターミナル端子のねじが緩んで焦げていた話を聞きました。しっかりとねじ止めすることの重要性を認識したので、早めのやり直しです。

冷却ファンですが、その後順調に稼働しています。ファンを設置してから稼働したのは2,3回ほどだと思います。これからだんだん気温も下がり、暑さも落ち着くでしょうから、ファンの吸気の穴あけは来年の様子を見てからになりそうです。

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