キャンカーの2025を振り返る

2025年は冬の和歌山旅から始まりました。熊野三山を回り、ゆっくりと温泉で休養。RVパークは安価で温泉入り放題。冬の温泉は最高です。あいにくの雨でしたが、熊野三山を巡った後の雨でしたので、観光には影響なし。静かでゆっくりできる旅となりました。

夏は福島県を訪問しました。避暑の予定が全く外れて猛暑続き。でも、久しぶりに食べた坂内の喜多方ラーメンはおいしかったし、桃のおいしさを再認識しました。おまけに安い。東日本大震災の跡地を見学し、その地震の力のすごさに驚きです。また、猪苗代湖近くでアカデミックに野口英世と感染症を学び、湖岸キャンプも楽しみました。

10月には閉幕間際の駆け込み大阪万博に行きました。キャンカーを使ったので、駐車料金や交通費はそれなりにかかりましたが、入場待ちの渋滞も少なく、意外に楽で楽しく万博に行けました。駐車場からのシャトルバスも快適でよかったです。万博会場では何一つ予約でパビリオンには入れませんでしたが、十分に楽しむことができ、満足でした。

そのあと同じく10月に渥美半島を旅しました。おいしいランチと温泉。竹島にある八百富神社で引いたおみくじは「大大吉」。驚きとともに大感動です。そのあとおみくじを引いてません。これを超える結果はないはずだから。今もキャンカーに祀ってあります。

今年はキャンカーのトラブルも多く体験しました。走行充電器が2度壊れ、2回目は危うく真っ黒こげになるところでした。タイヤの空気漏れから始まったタイヤバルブ問題。空気入れの修理にまで発展しました。ポータブルバッテリーの走行充電器CHAGER1も壊れました。Bluettiの素早い対応に救われました。

2025はキャンカーのトラブルが目立った気がします。特にタイヤバルブです。本当に小さな部品ですが、取り付け方がおかしいと大変なことになることを知りました。1年を通じてキャンカーの活動は少なかったように思います。今年も無事に一年を終われることのありがたさを感じています。

2026はキャンカーの活用を今年以上にしていくつもりです。念願の「北海道長期旅」に向けた練習です。少し長めの利用で経験積みます。まだ来年は練習です。

いろいろありますが、それでもキャンカーは私に多くの刺激を与えてくれる楽しい相棒です。

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