最近運転しながら色々運転席周りの装備について考えることがあります。毎日通勤で使っているからこそ考えてしまいます。まずは携帯電話の置き場所と充電ケーブル。次に飲み物の置き場所と小物入れ。次は電圧電流計の設置場所。乗り始めてすぐにセッティングしたけど、最近どうも使い勝手が良くない。センターコンソールが無いので、サードシートを倒してカップホルダーと小物置きに使っていましたが、ここも愛猫ぎんちゃんの席になると考えるとどうしよう?
携帯電話って運転中に使うことはありません。パピちゃんでは携帯電話とナビをBluetoothで接続することでかかってきた電話の応対も何もする事なく話することができます。そうなると携帯はどこかに置き場所があれば良いだけです。上着のポケットの中でも良いですが、充電する時にはちょっと不便なのでどこかに置き場所があれば最高です。以前こちらで紹介した自分史上最高の携帯ホルダーも最高ではなくなりました。運転中の振動に耐えられませんでした。今はサードシートを倒して小物入れに置いています。充電はケーブル1本で先が4種類に分かれているものを使うようにしていましたが、妻とのシェアに問題があり2本用意することにしました。すると電流電圧計の電源を取る口がなくなるため、シガーソケットから3個USB ケーブルが取れるタイプのものに変更しました。3つ目の口がUSB-Aではなく、PD(USB-C)でした。これに合うケーブルを手配しました。猫がいない時はこれで良いですが、猫がいる時は猫用ケージのフロントにポケットが付いているのでここに携帯を置くことにしました。これで携帯電話の置き場所とケーブルの問題は解決です。
次に飲み物の置き場所と小物入れです。これも猫がいない時にはサードシートを倒して利用するときは問題ありません。猫ちゃんがいるときは、運転席・助手席ドア側のエアコン吹き出し口のところにあるカップホルダーを使い、第3のホルダーは我慢します。小物入れも運転席・助手席のアシュトレイと猫用ケージのフロントポケットを活用することにします。これで飲み物の置き場所と小物入れの問題も解決です。
最後は電圧電流計の設置場所です。これは常時見るものではなく、見たい時に確認できれば良いので、今まで通りシフトレバーのところにマジックテープで貼り付けておきます。猫用ケージのサイズが大きいので干渉しますが、ケージを調整してサイズダウンします。これでうまくいかないときは、以前購入した携帯ホルダーの取り付けアタッチメントを加工して使えないか考えます。これで電圧電流計の設置場所も解決です。