本格的な冬を迎える前にキャンピングカーでのお泊り練習です。実は今月に新潟までキャンピングカーを購入してはじめての遠出の旅を計画しています。そのこともあり、先日近場で寒さに備えてのお泊りをしてきました。場所は三重県亀山市にある道の駅「関宿」です。東海道五十三次の宿場町のひとつです。昔の宿場通りの様子を残していて、多くの観光客も訪れているようです。人気のない早い時間に散策しながら、写真を撮りました。
関宿の場所は、三重県の中でも冬寒く積雪の多いところです。ここでの宿泊は冬対策になるとの判断で、お泊りにやってきました。駐車場は多くの車で結構いっぱいです。トラックの駐車エリアもあり、ここもいっぱいでした。すぐ横を旧国道一号線が通っているため、比較的交通量は多く、結構うるさいところです。
今回は自宅で使っている羽毛ふとんをキャンカーに持ち込み、暖房なしでいつものバンクベッドで睡眠してみることにしました。羽毛ふとんは暖かいというよりも暑いぐらいでした、眠りにつく前は。しかし、明け方近くになると、布団の中は結構いい感じの暖かさで、布団の外はかなり冷えていました。やはりFFヒーターを作動させていないと寒いということを実感しました。(2021.11.5『ちょっとお出かけする』をブログ参考に)この時の外気温は5度くらいです。また新たな経験を積みました。
この経験を生かして11月に新潟県瓢湖を目指して初のキャンカー遠征に出ます。金曜日の夜から出かける二泊三日の旅です。敷布団を新たに追加購入しました。中国からの船便らしいので、遠征に間に合うか少し不安です。また、乾燥対策もやらないと。「濡れタオルをハンガーにかけておくだけ作戦」でいいかな。