装備品の考え方 その5

今日も引き続きPuppy480 のオプションについてです。それではどうぞ。

13.ドライブレコーダー オプション装備

最近の自動車事情を見ていると、「自分の身は自分で守る」は、大事ですね。そのためにドライブレコーダーは必須です。それも、前後ダブル録画にしました。(今では当たり前の装備になりました。)絶対ではないですが、事故に巻き込まれた時に役立ちそうです。

14.リアスピーカー オプション装備

「スピーカーって」どうして?自分でも最初付けるつもりはなかったんです。これはビルダーさんからの紹介で付けることにしたオプションで、今でもその取り付けの是非は分からないんです。後席テレビにナビの画面をHDMIケーブルで接続して楽しむ予定です。その場合、テレビから出る音声とナビ音声に微妙なタイムラグのようなものがあるため、スピーカー取り付けはそうならないための効果があるように聞きました。つまりテレビの音声をオフにしておいて、ナビだけの音声を出すようにするというものです。ですから、リアにスピーカーが無いと聞きづらいということです。(私の勘違いかもしれませんが,その様に理解しました。)その話を受けてリアスピーカーを設置した次第です。納車されてから確認します。

15.クルーズコントローラー オプション装備

これは運転手が少し楽できるために、私としては必須アイテムでした。今自分が乗っている自家用車にも機能ありです。本当に活用しており、効果を上げています。最初から必須オプションと何の疑いもありませんでした。しかし、最近ちょっとどうかなと思うところが出てきました。クルーズコントロールは、普通高速道路で活用し、効果を発揮するものですよね。キャンピングカーで高速道路をどれぐらい利用するかということを考えた時、自分はキャンピングカーを購入するときに、なるべく一般道を利用して高速は利用しないようにしようと密かに思っていたからなんです。キャンピングカーによる全国行脚の旅は、急がず時間をかけてゆっくりとが本来の考えでしたから。時間的余裕が生まれるので、高速を利用する頻度が下がる訳で、そうなると高速で効果を発揮するクルーズコントローラーの出番が少ないのでは無いかと思うところがひっかかるようになりました。でも、例えばキャンピングカーオーナー憧れの北海道一周などに出掛けると、高速も使いますし、一般道でも使えるんじゃないかと考えるようになりました。せっかく取り付けるオプションなので、思いっきり活用しようと考えています。

本日はここまで。続きは次回ブログにて。

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