Puppy480のちょっといただけないとこ

パピちゃんは、私の考えるキャンカー旅のコンセプトにすごくマッチしていて本当に良いキャンピングカーだと思います。1年経過しましたが、今でもそのように思います。そんなパピちゃんだから、悪いところなんて基本ありませんが、ちょっといただけないところを少し。

１．バンクラダーが重い

パピちゃんのバンクベッドへの出入りには、木製のバンクラダーを使います。キャンパー厚木さんのこだわりのラダーですが重い。もう少し軽量化できないものかと思います。ラダーをバンクベッドにかけるときも一苦労します。

２．バンクベッドの高さがあと3cm欲しい

我が家ではバンクベッドで就寝しています。だからキャンピングカーが出動する時には、かなりの頻度でバンクベッドを使います。昇り降りの時、よく背中や頭を天井にこすることがあります。ラダーからバンクへ移ったり、逆にバンクからラダーに移る時に膝やお尻がつっかえたりします。歳とともに身体が硬くなってくるともっと出入りがしにくくなるかも。頑張って柔軟して備えよう。歳とって身体縮むかもしれないけど。

３．サードシートはエアコンの冷気が限定的

我が家は夏の冷房としてエアコンを稼働させます。最後部からのエアコンの冷気は、通路を通ってセカンドシートに直接届きます。セカンドシートは冷えてもサードシートは冷気が届きにくいため、あまり冷えません。確実に温度差ができています。仕方がないことですが、私のリビングでの定位置がサードシートですので、ちょっぴり不満点。解決策は、我慢するかサーキュレーターの出番です。

４．運転席・助手席の乗り降りが意外にたいへん

これはpuppy480の問題ではなく、カムロードについてです。以前もブログでこの件を取り上げているので、私にとってはかなり面倒なことです。皆さんは感じませんか、乗り降りする時の不便。ドアが全開にできる時は全く問題なく乗り降りできますが、駐車場などで隣に車があったり、建物があったりすると、どうしてもドアが半開きもしくは半開きもできない時があります。足をかけるステップがドアの最前方にあるので、ここに足をかけると身体がかなり斜めの状態になり、上部の取っ手で身体を支える時にかなり力が要ります。これ結構つらい。歳とってきたらもっときついだろうと今から心配してます。