キャンピングカーに乗り始めてもうすぐ5年になります。何もわからないところから始まって、5年が経ちました。たくさんの経験を積んで、キャンピングカーのことに詳しくなってきました。でもまだまだ新しい発見があります。
私が乗っているキャンピングカーは、「Puppy480」というカムロードベースのキャブコンです。最初に自分が購入するキャンピングカーを探し始めたときの条件が「車幅が狭く、車内で立てること」でした。2020年11月当時、この条件を満たす車種のひとつがPuppy480でした。今現在でもカムロードベースで車幅1740mm以下のキャブコンはPuppyシリーズ以外ないんではないでしょうか。私たち夫婦にとっては最高で最適な車種です。
せっかくのキャンピングカーだから、旅行などのお出かけだけでなく、普段でも使いたいし使うようにしています。普段使いで乗ってるからわかるPuppy480のメリット。一押しは1740mmの車幅です。
① 高さ制限だけクリアすれば、駐車場はたくさんある。
車幅が1740mmなので、普通の駐車場で高さだけ気にすればほとんどの駐車場で問題ありません。町中のコインパーキングやコンビニ、スーパーの駐車場だって大丈夫です。それでも実際に駐車しようとすると1740mmでも気を使います。隣の自動車と結構近いです。リビングドアを完全にオープンできないときもあります。車幅が2000mmもあればリビングからの出入りはできないでしょう。これは使い勝手が非常に悪い。キャンピングカーに乗っている方は隣の車との空きスペースを意識しますが、一般ユーザーはそこまで考えません。むしろ「こんなところにキャンピングカーを停めるなよ」ぐらいに思われるのです。車幅だけ比べたら、むしろ3ナンバーの普通車より狭いのですが、高さがあるので圧迫感があるからだろうと思います。一般ユーザーの乗っている普通車の運転席ドアのほうが、キャンピングカーリビングのドアに比べて大きいので、開け閉めするときに当たる可能性が非常に高いです。駐車場を探すのは本当に精神的に堪えるので、車幅が狭いことは本当に便利だと実感しています。もちろん狭い道での対向にも有利です。ただしミラーが大きいので車幅1740mmよりかなり出てしまいます。この辺りは注意が必要です。しかし、ミラーは進行方向前方にあるので、意識して走ることができます。一般的な駐車場に停めるときは、ミラーを折りたたむようにしています。これは結構邪魔になるので、皆さんの迷惑になること間違いなしです。だから電動ドアミラーはとってもありがたいのです。
② 燃料タンクが80ℓ。
2021年前期のカムロード(ディーゼルエンジン)の燃料タンクは80ℓあります。モデルチェンジ(安全性能向上が図られました)してからは60ℓです。アドブルーが追加されたことによって20ℓも燃料タンクが小さくなりました。我が家は80ℓあるので、満タンで走行できる距離が600Kmを越えます。高速道路で走行すると補給なしで結構遠くまで行けちゃいます。これはありがたい。
③ やっぱり冷蔵庫は便利。
我が家では多いと5日分、少ないと2日分の食料品の買い出しに出かけます。冷蔵庫があることで、冷凍食品やアイスなどの冷凍ものを買いだして冷蔵庫に入れて帰ることができます。キャンピングカーの冷凍庫はそれほど大きくないのですが、どうしても冷凍させたいものを優先して冷凍庫に入れます。それ以外は冷蔵庫をよく効かせて冷蔵室に入れておきます。自宅に帰ってから冷凍庫に入れれば問題はありません。ただし、何日も経過することは無理です。半日程度であれば問題ないです。お出かけ先で冷凍のおみやげなどを購入するときはよく考える必要があります。
④ 2人旅するには十分な大きさ。
車内は大きくないというかむしろ狭いです。しかし2人旅と割り切るとそれなりに収納があり、荷物を片付けることができます。バンクベッドをうまく活用することで、大きな荷物も何とかなりますが、重量があるものをバンクに置くのは大変です。マルチルームをトイレとして活用していますが、これが非常に便利です。トイレのないキャンカーは考えられません。よく掃除が気になるといわれますが、全くそんなことはありません。我が家ではトイレの清掃担当は私ですが、面倒だと感じることはあっても、汚いからいやだということはありません。トイレの使い方次第ですが、2人旅の必需品です。
⑤ いつでもどこでもプライベート空間に。
一人になりたいときには非常に便利に使えるプライベート空間です。寛ぐとき、集中したいとき、作業するときにはもってこいです。よく自宅横に車を停めて寛ぎます。本当に便利な活用です。たまには気分を変えて景色の良いところや静かな場所に移動して楽しんでいます。
逆にちょっとしたデメリットもあります。
① やはり狭いと感じることがある。
リビング前と後ろを行き来するには二人同時に動くことはできません。どちらかが譲らないといけません。また、出入り口の靴置場のカットがあるため、足を踏み外すことがしばしばあります。気を付けないといけません。ボードを作ったのでボードがあるときはまだ大丈夫ですが、このボードがあると外への出入りが面倒になります。我が家ではバンクベッドを寝床として活用するため、寝るときはバンクに上げた荷物を退避する必要があります。これは面倒です。我が家ではにゃんこを一緒に連れて旅に出るので、にゃんこのトイレを置く場所が必要で余計にスペースがなくなります。いろいろ工夫しているのですが、現在はマルチルーム前のところに設置しています。マルチルームへの出入りに制約がかかります。
② リビングの乗り心地は悪い。
これはPuppy480に限ったことではないですが、リビングは荷物満載のトラックの荷台に乗っているようなもの。サスやショックでいくら調整しても限界があります。乗用車のような快適性はありません。ここはひたすら我慢です。
③ リビングテーブルとバンクベッドラダーが重すぎ。
我が家はリビングをベッド展開することがすくないので影響度は小さいですが、それでもテーブルを持ち上げるとかなりの重さにつかれます。バンクベッドに上がるためのラダーも重いです。バンクベッドにひっかけるときには工夫がいります。最近はかなり慣れてきたので素早くひっかけることができるようになりましたが。また外すときも同様に面倒です。もっと他に方法がないのか今でも悩みます。新型になってバンクベッドの展開方法が変わったので、今の車種は関係ないですが、、、

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