2024年のキャンカー費用は

昨年のキャンカーにかかる維持費をザクっとまとめてみた。今回まとめる項目は、①燃料代 ②高速料金 ③自動車保険 ④自動車税 ⑤点検料金 ⑥通信費 ⑦自宅駐車場代 ⑧その他

です。

2023年にかかった維持費はざっくり82万円ほどです。(維持費の実態1 維持費の実態2 忘れていた自動車税 を参照)

2024年は車検がなかったけど、1月末にサブバッテリー交換、11月末にDC充電器CHAGER1を購入しましたので、この分が大きくのしかかるのでは?

①燃料代はカード払いを年間集計した結果、215,391円。おそらく現金払はしていないはず。昨年の250,000円より少し減りました。

②高速料金はETCカードの利用明細を集計した結果、82,130円。割引が効くように利用したこと、高速利用すること自体をひかえたことで、昨年より42,000円ほど安価になりました。

③自動車保険は65,000円。キャンピングカーは基本トラックベースでの保険料になるため、下落率が高いらしく、このような額になるようです。昨年より20,000円ほど安価です。私の自動車保険契約は3年まとめての契約になっています。10月に助手席ドアの交換に保険を適用したことの影響は、次回契約更新の時になるそうです。その時に少し上がりそうです。

④自動車税は変わらず40,000円。

⑤点検料金は6か月点検と1年点検の費用です。2回合わせて35,000円でした。昨年より10,000円アップです。料金改定などもあり、価格が上がりましたと説明を受けました。仕方がないです。安全のためにはきちっとメンテナンスしてほしいので。

⑥通信費はドコモインターコネクトを使うための料金です。今年はUIMカードの更新があったのでこの分が高くなりました。通信費13,200円+UIMカード更新費13,970円=27,170円となりました。

⑦自宅駐車場代は自宅にキャンカー駐車スペースがとれないので、近くに借りている駐車場の代金です。月額1,000円で年間12,000円です。

⑧その他はサブバッテリー交換費用とCHAGER1購入費となります。サブバッテリーの交換費用をはっきり覚えていないのですが、155,000円くらいだったと。CHAGER1は38,000円でしたので、合計193,000円でした。

すべての経費をたすと、669,691円となりました。昨年より15万円ほど減ってます。去年はタイヤ交換と車検で23万円、九州旅でカーフェリー9万円が発生していました。この分が今年のサブバッテリー交換,CHAGER1と相殺されても、なお安価になっています。

2025年は、車検があることとメインバッテリーの交換が発生すると思います。しかし、今年の一時的な経費と比べると安価になると考えられます。旅する頻度と距離によりますが、2025年は60万円切るかもしれません。

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